Kishore Kumar Hits

Yumi Matsutoya - ジャコビニ彗星の日 şarkı sözleri

Sanatçı: Yumi Matsutoya

albüm: 45周年記念ベストアルバム ユーミンからの、恋のうた。


夜のFMからニュースを流しながら
部屋の灯り消して窓辺に椅子を運ぶ
小さなオペラグラスじっとのぞいたけど
月をすべる雲と柿の木ゆれてただけ
72年 10月9日
あなたの電話が少いことに慣れてく
私はひとりぼんやり待った
遠くよこぎる流星群
それはただどうでもいいことだったのに
空に近い場所へでかけてゆきたかった
いつか手を引かれて川原で見た花火
夢はつかの間だと自分に言いきかせて
シベリアからも見えなかったよと
よく朝弟が新聞ひろげつぶやく
淋しくなればまた来るかしら
光る尾をひく流星群

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