Kishore Kumar Hits

己龍 - yukikokugounitsuki şarkı sözleri

Sanatçı: 己龍

albüm: yukikokugounitsuki


白く微睡む雪は記憶に溶け
塗り潰された過去を呼び醒ます

黒く囁く声は心模様
胸を突き刺す影と境界線
舞い散る花は儚げに
零れ落ち 頬に消え
独り立ち尽くす寂寞
ゆらりと揺れる影法師に魅せられ
舞い落ちる羽に触れて穢した契りは
永遠の冬に閉ざされ
今も交わした小指が疼く
あの時切り裂いた帷は二人を今も隔て
届かない故に灯せない宵の色に染まる
私を掻き立てた好奇が全てを雪に変えて
白銀の闇に消ゆ 幾千の羽を奏で

雪垂り月陰る華は泡沫
指を切り刻む氷が溶けて消える日迄
独りきり差し伸ばす手よ
いつかまた貴女に届く日が来るのでしょうか?
今でも降り頻る粉雪 涙の跡に溶けて
戻れない雪が落ちる様に故に咎は消えず
二人で指切った言の葉 私を今も責めて
暗闇に射す導 幾百の傷を照らして

ゆらりと揺れる影法師に魅せられ
舞い落ちる羽に触れて穢した契りは
永遠の冬に閉ざされ
今も交わした小指が疼く
あの時切り裂いた帷は二人を今も隔て
届かない故に灯せない宵の色に染まる
私を掻き立てた好奇が全てを雪に変えて
白銀の闇に消ゆ 幾千の羽空に奏で

もう少し... 嗚呼
もう少し... 嗚呼
紅い雪舞う哀咽遥か彼方へ消えゆく

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