思い切りふんづけた ペダルはまるで
空を飛べそうなくらい 勢いをつけてまわった
うしろに乗せた君の まわした腕が
ぼくのこといつもより 強く抱きしめた気がした
あの日の風の色は 思い出せるけれど
あの時のユメと日々は ずっとくすんだまま
明日を眩しいくらいに うまく描こうとして
ぼくらはキレイな色を塗りすぎたみたい...
ちょっとカッコ悪いことも こわれたユメの色も
パレットに広げ もう一度明日を描こう
♪
川沿いずっと下って 立ち入り禁止の
柵を越え河川敷の 先までペダルをこいだ
自転車を投げ捨てて 見上げた空
鮮やかなその色は 心から消えないのに
あの時の君の笑顔 思い出そうとしても
なんかうまくいかなくて いつも途切れてしまう
悲しいページなんて なかったことにしようとして
ぼくらはいくつも色を重ねてしまった...
きっと塗りすぎた色って 白に戻れないけど
それでいい 新しい色で明日を描こう
♪
明日を眩しいくらいに うまく描こうとして
ぼくらはキレイな色を塗りすぎたみたい...
ちょっとカッコ悪いことも こわれたユメの色も
パレットに広げ もう一度明日を描こう
きっと塗りすぎた色って 白に戻れないけど
それでいい 新しい色で明日を描こう
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