Kishore Kumar Hits

Yui Horie - 1/60フレーム şarkı sözleri

Sanatçı: Yui Horie

albüm: 文学少女の歌集Ⅱ-月とカエルと文学少女-


ゆっくりと 動きだす
列車の 窓の向こう
いつもと変わらない その風景を
夕日が そっと包んでく
開く 本の上を 泳ぐように
影射し ゆらゆら
一駅 過ぎる毎に
ほら「今」また過去へと 変わってく
色褪せると 知ってても
それでも 明日へと
時を 刻み続ける
捲り終えた頁
今日までの想い出と
すぐに忘れるような ほんの些細な言葉
ぎゅっと抱きしめた
淡く儚い 少しもどかしい
この日々 移ろう
幾つもの 遠回りで
描いた未来図に たどり着く...?
今も 大切だけど
揺れる 風の中に
知らない自分 見つけたい
景色が ほら変わってゆく
また過去が 少しずつ増えてゆく
色褪せると 知ってても
透明なフレーム 「今」を閉じ込める
いつか 思い出す時まで
心の隅に
いつか また きっと...

Поcмотреть все песни артиста

Sanatçının diğer albümleri

Benzer Sanatçılar