Kishore Kumar Hits

Kenji Hayashida - 夏模様 şarkı sözleri

Sanatçı: Kenji Hayashida

albüm: WORKS


夕陽が 窓の向こうで
音も立てず ゆっくり
沈んでゆく景色に 胸が
鷲掴みに ギュッとされた
小さな夢 抱えながら
躓き転んで
膝を擦りむいた 蒼い夏の日
アザミの咲く小路を抜けて
蝉しぐれの波 追いかけてた
やけに夕陽が滲んでいたのは
いつかの夏模様
静かに甦る この胸に
最近 忘れていたな
立ち止まってみること
はぐれた雲みたいに僕は
街と社会(人)に流されていた
水彩画で描いたような
夕暮れの中を
僕は走ってた 蒼い夏の日
アザミの咲く 小路で今も
蝉しぐれはまだ聞こえますか?
あの日にはもう戻れないけれど
いつかの夏模様
今度逢いにゆこう
逢いにゆこう
瞳閉じて見上げた空を
駆けてゆく風は 忘れかけた
蒼い夏と同じにおいがして
笑顔が込み上げる
アザミの咲く小路を抜けて
蝉しぐれの波 追いかけてた
やけに夕陽が滲んでいたのは
いつかの夏模様
静かに甦る この胸に

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