Kishore Kumar Hits

Kenji Hayashida - 光のむこうがわ şarkı sözleri

Sanatçı: Kenji Hayashida

albüm: GOLD


雨が濡らす町並みを
小さな窓辺から君は
ただ過ぎていく人の流れ 見つめて
僕の帰り待ちながら
寂しさも隠したままで
優しく ほら笑いかける
一日一日と時を無駄にしないように
今日を語り合おう 眠らないで構わないよ
そばにいるよ
二度とは履けない赤い刺繍のトウシューズ
手のひらにのせ
描いてきた輝いた日々
すべてそっとしまい込むように
無力な ああ僕には何もできることなど
ありはしないというのか
君の手を握るだけ
愛の届く距離だねと
日だまりのベンチに座り
貴方のメロディ好きと言っては歌って
細くなった指でそっと
かきあげた髪が揺れながら
痩せた君を隠していた
誰より高く飛び 舞い踊る君の呼吸に誰も
近づけない 触れることも許されはもうしないよ
操られるまま道化師のマリオネットは芝居を続け
おどけながら進みゆく「時の針よ 止まれ」と願う
今すぐ ああ君を連れ去り二人で
悲しみも 終わりも来ない場所へ
駆け出してゆきたいよ
爽やかな風が吹き抜ける緑の頃
声を聞いたよ
僕を呼んだ 君の声確かに聞いた
そっと耳元で
追いつけない永遠の空を飛び越えて
希望という光のむこうがわへ
見送るしかないんだね
来世でもまた君を愛する

Поcмотреть все песни артиста

Sanatçının diğer albümleri

Benzer Sanatçılar