Kishore Kumar Hits

LOST IN TIME - 五月の桜 şarkı sözleri

Sanatçı: LOST IN TIME

albüm: LIFE IS WONDER


読みかけのままの文庫片手に
勾当台公園で ひと休み
ようやく この街にも春は
やって来てくれたみたいだ

二階から落ちてくるような弟も
不思議な格好の銀行強盗も
見慣れたこの街を舞台に描かれて消えてった
見上げた空に五月の桜
笑う緑と泣く子供
深い爪痕と今も隣り合わせのままで
未だ あらゆる感情が渦巻くこの街で
「頑張れ」や「立ち上がれ」とかじゃなくて
ただ「君が好き」って歌えたなら

広瀬通りを抜けた頃に
聴き覚えのある歌が流れて
あの日 耳を塞いだはずのメロディが優しくて
誰しも胸に咲かせた桜
光る命に泣いたから
深い繋がりを今も解けぬよう強く結んで
言葉よりも先に伝えたい事がある
「絆」や「ひとつ」のその前に
ただ 僕は君に会いに行くよ

光る未来に舞う桜
深い爪痕と今も隣り合わせのままで
未だ あらゆる感情が渦巻くこの街で
「頑張れ」や「立ち上がれ」とかじゃなくて
ただ「君が好き」って歌えたなら
今「君が好き」って伝えたいから

読みかけのままの そのつづきは
歩み続ける この街と共に

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