Kishore Kumar Hits

SEBASTIAN X - 愛の跡地 şarkı sözleri

Sanatçı: SEBASTIAN X

albüm: FUTURES


さようならした 優しかったから
シーツから伝わる体温や 毎日灯のともる家や
涙を拭う手は どれだけ近づいても遠かった
季節を告げる風が ほら
シロツメクサを撫でた
かわいくも綺麗でもなかったのは
君がいないからかな
時間が経てば 魔法は解けた あとは風に吹かれるだけ
悲しみを過ぎて 辿り着いた愛の跡地は からっぽだ
光もなく 希望もなく 命もなく 心もなく
ただ流れる時間に錆びていくだけ
絶望もなく 混乱もなく 憎しみもなく
何もないことすらもない
君はどんな顔してたっけ
笑っていたっけ 泣いてたっけ
幼い二人は同じ傷を作った
お揃いの秘密を大切に
同じような愛や恋が他にもあるとは知らずに
シロツメクサを少し摘んで
花冠を結わいてみようかな
眩しさに負けた僕らは
今も同じ 同じまま
時間が経てば 魔法は解けた あとは風に吹かれるだけ
悲しみを過ぎて 辿り着いた愛の跡地は からっぽだ
一緒になって 夢中になって
作り上げた 魔法の
あの場所はもうどこにもない
希望も無い 光も無い 何にも無い
思い出すことすらもない
君はどんな顔してたっけ
笑っていたっけ 泣いていたっけ
悲しみを過ぎて 少し歩けば
色も匂いも空気も無い
からっぽで ただからっぽで
何にもないことすらもない
思い出通りを横切って
優しさの坂を下って
ぬくもりの山を越えれば
ここは愛の跡地だ

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