Kishore Kumar Hits

NakamuraEmi - Meshiagare - Live at Zepp DiverCity, Jun. 18, 2019 şarkı sözleri

Sanatçı: NakamuraEmi

albüm: “Nipponno Onnawo Utau Vol. 6” Release Tour Live! (At Zepp DiverCity, Tokyo, 18/6/2019)


30過ぎて荷物を抱え 実家の匂いを肺に流し
理由を一つ理由を一つ 階段に置いてこの部屋に
部屋に残るあの頃の私 思い起こせば理由つけて
親を置いて出て行った 今目の前にある荷物持って
私が出てった後ハナは 足からお腹まで毛が無くなったって聞いた
足音がよく響いて 気づいたんだろう
花嫁姿も孫もまだ 好きな音楽もただ好きなまま
お金もなく何もなく ダサい私が戻ってきた
小さいこと気にする母に 似たことは恨めしく思い
でもおかげで誰も気づかぬ 幸せを知ってるんだろう
多くを語らぬ小柄な父は 何も考えてないと思ってたが
誰にも媚びず考えて 愚痴ひとつ言わず定年を迎え
親も歳だし ガタも来て 病院にお世話になる
パジャマ 歯ブラシ 髭剃り 私のCD持ってくという
母と初めての二人暮らし 戸締りはこまめになって
前より話すようになって 涙は一度も見せずに
ハナはまた毛が落ちた 足音がよく響くから
低い声が聴こえないから 気づいたんだろう
なんだか全部大事になって 弟はよく来るようになって
庭の花綺麗に咲いた 私は少し優しくなった
母は可愛い声で めしあがれっていう
父には少し語らせよう 働いてた時のことを
母には言わないでおこう めしあがれの心地よさを
30過ぎ荷物より重い 私が母と台所に立つ
理由は一つ理由は一つ 私だけがわかってればいい

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