Kishore Kumar Hits

ONMYO-ZA - 鸞 şarkı sözleri

Sanatçı: ONMYO-ZA

albüm: 迦陵頻伽


あだなき鳳が真逆に落ちる
矢疵も病も無かれど
灯したことも気付かぬ内に
亡くした火の名を
胸に独り散る様を
飾るは此の羽盛
最後の天に泛ぶ沙羅の華
葬らる此の鸞を
忘れる頃に覚れ音が絶えると

鼓翼を気取り火燼が跳る
然したる寂など有らねど
手繰るも毟るも
羽根は盗れぬ
せめて嘯むけ
飛ばぬ鳳は有り得ぬと
誑すは其の羽振り
無数の虚に泛ぶ邪侈の腹
嬲らる此の廉を
嘲るものに
定む聲は聴かぬと
あれなる天が官製ならば
賊土こそ我が意
天を蹴りて 地へと昇れ
其れこそ
只 前に歩むこと

飾るは此の羽盛
最後の天に泛ぶ沙羅の華
葬らるとも穢されぬ
あぐねる内に無価の命が
限りを知り自ずから散ると
然れば歌えよ

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