Kishore Kumar Hits

ONMYO-ZA - 覇邪の封印 şarkı sözleri

Sanatçı: ONMYO-ZA

albüm: 覇道明王


俄(にわか)に涌いた黒い何かに
跳ねることを許す
卑陋(ひろう)なる畠(はた)は持たぬ
瞑(ひし)げば浮かぶ辿り瞼に
深い川の如く静かなる流れの途次
冷たい柩に蓋を定むは未だし世時
蠢く漸滅の欠片
暗す前(さき)の償(まい)
末枯(すが)る此の世に腐れても
あられなき竈祓(かまばらい)
賤しき様態
態(ざま)を上衆(じょうず)に奉じても
覇邪の世は買えぬ
俄(にわか)に盛るな愚弄那由多に
励むことを嘲笑(わら)う
尾籠(びろう)なる旗は破け
滲んだ色に誤魔化されるや
向かい側の汚俗
こじられた戸諞(こよう)を閉じ
告げたい安い二歩など
奸(かだ)むは
邂逅(わくらば)に有るを無きにせしめ
蠢く漸滅の欠片
暗(くら)す前(さき)の償(まい)
末枯(すが)る此の世に腐れても
あられなき竈祓(かまばらい)
賤しき様態
態(ざま)を上衆(じょうず)に奉じても
覇邪の世は買えぬ
風間に廉(な)ベ
帆風は求めぬ
例え後(ゆり)の墓標(ぼうひょう)に
有る名は無かれど
過ぎる魂は定めを殺ぐ
蠢く漸滅の欠片
暗す前(さき)の償(まい)
末枯(すが)る此の世に腐れても
あられなき竈祓(かまばらい)
憚(おぞ)ましい如来
是(これ)ぞ創意と居直(いなお)るか
誇らしく纏うは
紫の羅衣(らい)
眺(あつら)えた如いみじくも
穢れなき常陰(とかげ)に
暮れて消ゆ世迷い
沫(あわ)の岩戸に封じても
覇邪の夜は冱えて
流らえ

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