飴色の瞳 細い腕
「きれいだ」と思い下を向く
得意の小さな嘘で
ごまかし生き永らえている
僕はただ座っているだけ
ただ胸いっぱいになっているだけ
何も知らないふりを続け
目を閉じ泳ぐ
もしも夢で逢えたら
僕の部屋の鍵をあげるよ
「お邪魔します」なんて
言わなくていいよ
各駅停車の景色 山に沈む橙色は
心の分厚い雲を
押し上げては諦める彩
君といればどこでも
降り注ぐ太陽の下と変わらない
一瞬の隙間の願いを 光にかざし
もしもここで鳴らした
音が君に響いたら
窓は開けたままでいいから
あの曲で踊ろう
もしも夢で逢えたら
僕の部屋の鍵をあげるよ
「お邪魔します」なんて
言わなくていいよ
もしも夢が覚めても
君のことは忘れないさ
窓は開けたままでいいから
あの曲で踊ろう
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