ねえ貴方に触れた時も
いつか夢を見るように
少しずつ剥がれていく
忘れたくないことも
花を、花を捧ぐ
白い、白い花びら
好きと言ったことも
いつか消えていくの?
一輪の花を貴方に
焼け落ちた羽を片手に
援って息も出来ない場所に
貴方の嘘をまだ胸に
生きる意味さえも知らずに
壊して壊して
何ももう要らない
無くして無くして
その全てを比処に
ずっと
ねえ貴方のその言葉も
いつか夢と知るように
少しずつ薄れていく
失くしたくないことも
花を、花を捧ぐ
赤い、赤い花びら
透き通った声も
いつか消えていくの?
一輪の花を貴方に
焼け落ちた羽を片手に
握って息も出来ない場所に
貴方の嘘をまだ胸に
生きる意味さえも知らずに
笑って指も触れないように
殺して殺して
何ももう要らない
燃やして燃やして
その全てを此処に
一輪の花を私の
髪に挿して微笑む顔
貴方の嘘をまだきっと
嘘のままにしたいだけで
笑って涙が見えぬように
一輪の花を貴方に
焼け落ちた羽を片手に
援って息も出来ない場所に
貴方の嘘をまだ胸に
生きる意味さえも知らずに
笑って指も触れないように
また
殺して殺して
何ももう要らない
燃やして燃やして
その全てを此処に
ずっと
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