午後には溶けて無くなる
昨日の晩の雪のように
温もりにやられて
温もりにやられて
崩れ落ちる音が聞こえて
正体を暴くよ
こんな気持ちにさせた
いつかはサヨナラ
分かってはいるさ
立ち止まる未来を
先細る期待よ
誤魔化して消した
そんな痛みは何処かへ
許しはしない
ここから手を引かれ導かれる夢を
今を抱き過去に
侵される気怠さに
押され姿を変えた
僕であるはずの何か
目醒めるアグレス
好奇心というより
角度を好んだ
何度も転んだ末に
辿り着く先は今も
霞んで見えないみたいだ
昔はどんなふうだっただろうか
言われた通り走った筈だ
今が楽しければそれでいいさ
それでいい
このまま
いつかまた始まる
傷がまた挨拶 吐き出す
想いは後悔を照らす松明
癒えて消えて行くは始まり
絡まり続けよ君こそ旅立ち
見えない物を掴む事
いつかまたはじまる
過去がまた改札を潜り抜けるように押し寄せるマイナス
快楽だけじゃ生きてけないと解釈
絡まり続けよ君こそ旅立ち
消えない物を掴む事
後悔はしないよいつでも
見えてしまう
超えていける
押し退けていけよ
過ぎ去っては全てが凍ってしまう
何者にもなれないよ僕は
特別はいらない
どうか誤魔化してほしい
取り巻く全てを
降り注ぐ全てを
もうやめて
ほんとはとっくに気づいているのさ
傷を隠した
目を背けた
自分の弱さに
どうしようもならない事を
同情はいらないから
ただ側に居て
誤魔化して
全ての憂鬱を
これからのことを
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