Kishore Kumar Hits

大滝詠一 - レイクサイド ストーリー şarkı sözleri

Sanatçı: 大滝詠一

albüm: EACH TIME


誰が捨てたのか
錆びたスケート靴
波が洗ってるよ
指が切れるほど
水が冷いのさ
ひとりボートの上
やがて真冬が湖を
氷の鏡に変えるよ
白い靴で ウインター・レイク
ターンしながら
ぼくに腕を振った
光る刃で描いたね
大きなハートの絵を
オールを止めて読む
ぬれた手紙の文字
名前が変わるんだね
手など出さないと
決めた日もあったね
あいつと君とぼく
胸に小石を投げたのは誰
哀しみの渦が広がる
腕を組んで ウインター・レイク
滑る二人を
柵にもたれ見てた
スケートは生まれつき
苦手とまゆひそめて
風邪をひいた夜
先に眠るからと
ロッジの部屋にいた
細い靴音が
消えたあいつのドア
朝まで閉じたまま
何も言わずに荷物まとめて
湖をあとにしたのさ
ジャンプしたね ウインター・レイク
足をくじいて
涙ためていたよ
さざ波のあのあたり
水面に風が吹くよ
白い靴で ウインター・レイク
ターンしながら
ぼくに腕を振った
光る刃で描いたね
大きなハートの絵を
白い靴が ウインター・レイク
ターンしながら
ぼくに腕を振った
冬の幻さ
白い靴が ウインター・レイク
ターンしながら

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