背中を押す 暖かい光に
少し逆らって歩いていたんだ
家路を行く 僕の影
ガラクタみたいだな
僕をまとう 過去や未来に
ため息とともに吐き出してしまいたいよ
肌寒いこの部屋にのたれて
鼻で笑っていた
今も ずっと 言えないようにはなっていた
写真を「君と僕の希望って」
そっと優しく拾うと
目がくらんだ
こんな世界で生きていく意味を
誰のためでなく
探し続けていたんだ
そうだ思い出したことが
もっと もっと もっと
君の 恋に 触れてく
♪
もしも 願いが 叶って
たとえば 思いが 一つで
僕は あなたを 欲しがるほど
遠く 遠く なってく
♪
いつか描いた理想の自分じゃなくても
自分のために生きる理由がなくなっても
君も思う時つなぎ留められたように
心がそっと熱を帯び始めるんだ
こんな自分が生きてくことが
誰かにとっての生きる意味になっていくから
いつの日か吐き出したことが
きっと 思いを 綴って
もっと もっと もっと
光の紡いだ先へ
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