君はいいよね
好きにすれば
泣きあった日々も
雲の上
さよなら別れの言葉じゃなくて
なんて
歌えないよまだ
今はまだ
どうしたら一緒にいられたの
幾つも超えた
緩やかな坂
どうしたら一緒の
夢見られたの
数え切れぬほど確かめた
いつとのように踊りあかせた
せっかくの魔法も溶けちゃう
夜はただ酔い夜は漂い
朝がこなければいいのに
約束をしたならないのは
それも良さで
その逆も然り
また明日も会える
みたいに手を振る姿
もう一度だけ抱きしめたかった
どうしたら一緒に
いられたの
無い物ねだりは得意だけど
どうして人は旅に出るの
どこにいても何もしても
君は君
孤独にゆくだけだとしても
超えられない距離もあることを
大人になればごく自然に
惑わせて切なくなって
今夜も思い巡らしても
夜はただ酔い夜に漂い
朝がこなければいいのに
いつものように踊りあかせた
せっかくの魔法も溶けちゃう
夜はただ酔い夜は漂い
朝がこなければいいのに
朝がこなければいいのに
朝がこなければいいのに
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