光のつぶさに答えを追い求め
世界は腕伸ばしたの
太陽を浴びて 生命をまた羽織って
体を社会の渦へと 推し進めてゆく
記憶の重さで沈む
砂の城ほどに脆い
違和感を集めていく
放たれた矢のような鋭い光の軌道で
全てを撃ち抜いてくれ
太陽は僕になる
体は光を吸いあげて
空気に溶けて
Iと混ざる 肺に溶ける
時計は語る 消えてゆく
それでも目覚めてゆく
♪
幾重にも織り込まれた眠りの繭の中
何度でも生まれ変わるのさ
朝霧のカーテン抜けて彩度が増す世界
光に包まれ 輪郭が曖昧になってゆく
過ちの価値に似た湿度を含んだ風が
豊かさを奪おうとする(夜明け)
指に絡んだ(指に絡んだ)記憶の影を(記憶の影を)
朝日で梳かして また目覚めてゆく
放たれた矢のような鋭い光の軌道で
全てを撃ち抜いてくれ
争いも 妬みも
欲望も 嘘も
魂の穢れさえも、あぁー
全てを撃ち抜いてくれ
太陽は僕になって
体は光を吸いあげて
空気に溶けて
Iと混ざる 肺に溶ける
時計は語る 消えてゆく
それでも目覚めてゆく
何度目覚めてゆく
Поcмотреть все песни артиста
Sanatçının diğer albümleri