真夜中の公園で二人
朝まで騒いでたよね
ヘタれたギターを掻き鳴らし
小さな夢を追いかけてたね
裏道に乗り棄てられた
自転車のサドル座り
照れ隠しに声張り上げて
いつも君は歌ってくれたね
いつからか僕らは
それぞれの道を
歩き始めて
素直な気もちとか
胸のざわめきも
忘れてしまったけど
此処だけはあの日のまま
僕らがずっと
追い駆けてた夢は
何処か遠い空の向こう
大好きだった
君と逢えたこの場所で
君が書いた唄を 唱おう
いつからか僕らは
お互いの嘘に
気づいてたけど
傷つけあう事は
怖いからずっと
笑顔交わしていたね
強がりな二人だから
夜空に高く
打ち上げた花火が
綺麗だったあの夏の日
君と一緒に
ふざけ合ったこの場所で
忘れかけた唄を 唱おう
やがて僕らの
季節は廻り流れ
君の笑顔さえ忘れて
かつて僕らが
想い馳せたこの場所も
姿変え 消えて行くのでしょう
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