Kishore Kumar Hits

Cocco - 雲路の果て şarkı sözleri

Sanatçı: Cocco

albüm: 20周年リクエストベスト+レアトラックス


ちぎれた空の波間から
こぼれさす光の道しるべ
近づいていく静寂に
やわらいだ縁どりが燃えてる
昔見た聖書のページを
想い出すと あなたが笑った
この目さえ
光を知らなければ
見えなくていいものがあったよ
からだが
あなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった

六弦を奏でる指は
私だけ守るには幼く
くちづけは花びらに埋もれ
砂を噛むようにベルが鳴る
踊り子は悲しみを纏い
つぶれた足 舐めては歌った
この目さえ
光を知らなければ
見えなくていいものがあったよ
からだが
あなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった

ひかり舞う届かない海で

あふれる夜にあなたが見えるよ
小鳥が
声を殺していれば
あの時 翼が折れてたら
あなたが
わたしを抱いていたら
今でも溶けあっていられた?
この目さえ
光を知らなければ
見えなくていいものがあったよ
からだが
あなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった

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