手を振りながら 君は帰っていって 見送る僕は ただ黙ってる 分かりあえない ことばかり数えて みえない明日に 胸を焦がして 涙が滲んで 星がささやいた 真夜中の道を たったひとりで 走れるかい? C'monit's not too late 何も見えないような 闇の先を見つめよう 確かな優しさが 浮かんでる まだ間に合う 冷たい風を切れ 何時になっても 明かりを消せないで 静けさに いまいち慣れなくて 君に電話しようか でも何話そうか いつでも誰かに 優しくされてないと イヤになる僕は そんな贅沢もんだったっけ? 何が怖いのかもわからないで 震えてる人よ C'monit's not too late 飲み込まれちゃいそうな闇のなかへ 突っ込んでゆこう 光がさすように 君が見える そして誰も ひとりじゃない どうにもならない悲しみが そこに立ち込めていたとしても 真夜中の道を たったひとりで走れるかい? C'monit's not too late あきらめたフリをやめて 産声のように吠えよう 愛を飛び出したら 愛が見える 頬さすような 冷たい風を切れ 本当はわかってる It's not too late It's not too late It's not too late It's not too late It's not too late