離陸間近の午前1時5分 空を見上げていた いつかまた會えるかなぁ 何故かなぁ もう離れてしまったことばかりを思うこと止められず 心がきしんだ 君の傍で眠った日々 遠出の後に語った未來 今もまだサガンを讀む度 波の音聞こえてくるみたい 此處は永い夏のようです メラメラ燃える熱情が 行ったり來たりそっと試してくる ふいに視線が絡まって 心が騷がしくなって 何かが胸の奧で邪魔したまま tonight Hello Sadness and I need you I'll walk alone with you in silence 燒けつく陽射し 身をまかせて目を閉じて眠る午後 地球に溶け迂んだ 幸福の中 不安があって 躊躇の向こうに期待がひそむ 生命の中にあるから 哀しみの眩しさに惑う 流れる時はただ過ぎて 孤獨はただの自由で 過去も未來もずっと消えないまま 巡り合わせに戶惑って 心が搖れて手をとって 波のようにいつかきっと碎け散る tonight Hello Sadness and I need you I'll walk alone with you in silence 色彩を放つ罪だけが搖るぎなく現在を照らすよう 流れる時はただ過ぎて 孤獨はただの自由で 過去も未來もずっと消えないまま 巡り合わせに戶惑って 心が搖れて手をとって 波のようにいつかきっと碎け散る tonight Hello Sadness and I need you I'll walk alone with you in silence 此處は永い夏のようです メラメラ燃える熱情が 行ったり來たりそっと試してくる ふいに視線が絡まって 心が騷がしくなって 何かが胸の奧で邪魔したまま tonight Hello Sadness and I need you I'll walk alone with you in silence