部屋の窓の向こうに 飛行機雲を なぞって
今日ケンカした君の事ばかり考えてた
些細な事で戸惑って 不安定で無防備な
あの頃のように すぐに電話して 笑い合えたらいいのにね
近ずいて来る 至福の時は 痛みを伴いながら足音たてる
考えすぎて深みにハマる君の傍にいるのに
夏の幻 瞳閉じて一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い生命に ただ こみあげる気持に抱いた
世界は広く 知らない事溢れてて 自分さえ見失いそう
だけど君と生きてゆきたいから
戸惑いながらでもいい つないだ手を離さないでね
♪
強いオフショア 波を待ってた
中途半端に離れて 流されてゆくよ
進化していく時代の中で 同じものを求めて
夏の幻 想うだけで胸が熱くなれた奇跡の途中
願うだけじゃ届かぬくらい こぼれ落ちそうな気持抱いた
どうして二人 近ずく程 遠く感じて不安になるんだろう
キョリを超えた欲望があふれて
一人 部屋の中で 君の温もりを想う
どんな日にも 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い生命に ただ こみあげる気持抱いて
忘れないから消えゆく命に 君と並んでいてね
夏の終わり陽射しがゆれてる
海の底のような手のひらの中の街並
I like a dream I'm calling out to you
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