この花に 自由の水を与えて
咲いたなら どんな色を選ぶだろう
合図次第で君が足を組み替えたら
目が合うまでに言い訳して笑えばいい
本当はそうじゃないんだって その先を否定した
色褪せていく僕に似合う 想像(イメージ)通りの世界
落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control
忘れられたほうがマシなんて
吐き出す息も枯れて 消える そんな夢を見た
「見えもしない事なんて虚無と似たようなものさ」
一面に咲くモノクロの花が どれだけ僕を飾り付けようとも
花束にはなれない
奇跡をなぞる君の影が何処にあるの?
表裏はいつも 例外なく持ち合わせて
膝のうえ 愛想笑(わらい)もしないで大切に守られて
抱かれるだけ それだけの 人形になりたい
簡単に裏返せる 言葉にはlosing senseless
居なくなったほうがマシなんて
ありもしない場面を 浮かべ 泣く臆病さも
「叶うことない期待は嘘と等しく罪さ」
一面に咲くモノクロの花は 身勝手な僕を飾り付けようと
咲き続けているのに
知ることは誰かの弱さを背負う事 そうじゃない
見ることさえ拒絶した 僕も...
落ちていけそうで怖いよ 鼓動さえlosing control
忘れられたほうがマシなんて
吐き出す息も枯れて 消える 夢はもう見ない
「君の流す涙は無駄じゃないと思えた」
一面に咲くモノクロの花を 抱きしめながら僕は生きるだろう
花束になる日まで
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