Good bye my JAM
発狂と平熱と刹那と永遠を
リキュールで割った様な店があって
混沌と空虚と犬死にと長寿を
惰眠で割った様な人が集って
年齢非公開のくせに先輩気取りの兄さん
お前にゃまるで見込みなしって云われたっけ
才能とはズバリ、客観性とユーモア
後者のみ所有した奴がここじゃ天才
♪
酔いさらばえて
赤い闇の上
飛べない鳥が
跡を濁している
ルートみたいさ
何だって受け入れて
漂う音楽 ひん曲がって
破壊しても壊れない場所だと想っていた
ずっとそこで俺を待っているって
子供みたいに疑いもしないで信じていた
ずっとそこで俺を待っているって
少しずつ君は死んでいく 悔しかろうに、痛かろうに
断末魔のひとつも上げず 瓦礫になって行く
先輩、あまりに滑稽だ 気高く散り夜を照らす事は
人間様の専売特許である必要も無い
♪
非人間が唄ってる
これがなかなかどうして
悪いもんじゃない、皮肉じゃなくね
酔いさらばえて
生身の象徴みたいな場所の終わりをじっと見送った
カガクは時間を短縮しブツリは幻想に変える
ではゴラクでしかない音楽には何が出来る?
先輩、答えは簡単だ
過ぎて行ったその時間のアリバイを証言台で歌う事が出来る
♪
想い出のあの店がビルごと無くなるみたい
取り壊しに至った事情は解らないが、そうみたい
その程度のふわっとした気持ちで今日を迎えちゃって
奥歯の裏、仕込んだカプセル噛み潰した様に溢れ出す
現実味
現実味
現実味
♪
少しずつ君は死んでいく 悔しかろうに、痛かろうに
断末魔のひとつも上げず、瓦礫になって行く
先輩、あまりに滑稽だ 気高く散り夜を照らす事は
人間様の専売特許である必要も無い
形ある物の特権は 消えてしまえるって事 キレイさっぱりとね
人工知能の反乱で世界はディストピア
そうゆうの俺ちっともピンと来ない
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