La-la-la-la, la-la-la-la-la-la
La-la-la-la, la-la-la-la-la-la
燻る残り香 酔の最中
覚めない夢の 可惜夜を潜り
耳鳴りが解けて 響く音を
静寂がその音だけを 漂わせた
まだ遠くへ行けるなら 少しは空の近くへ
擦り減った緒を緩めたら
傷口に吹く風 痛みさえ 癒しもしない
後悔しても迷っても 信じて咲けばいい
戻らない壊さない 選んで来たから
理由は不確かでもいい ただ掻き立てられ
問いかけた声拾って 止まない共鳴
La-la-la-la, la-la-la-la-la-la
La-la-la-la, la-la-la-la-la-la
焼き付けた残像を 辿りながら
黎明に溶けないように 包み込んだ
閃光の渦の中で 湧き上がる想いを
伝えてみたいよ 今なら
かき消すものはない 言葉だけじゃ 足りやしない
追憶で拗らせた 声なら鳴けばいい
届けて繋いで 探しにゆくから
一瞬の夜 刻んでいい 重ね合うように
冴えてゆく景色の向こうへ 絶えない共鳴
♪
こぼれても失くしても 熱は消えなくて
微かな光でも 怖くはないから
一瞬の夜 刻んでいい 重ね合うように
冴えてゆく景色の向こうへ 絶えない共鳴
後悔しても迷っても 信じて咲かせて
戻らない壊さない 選んで来たから
理由は不確かでもいい 掻き立てるままに
問いかけた声拾って 止まない共鳴
La-la-la-la, la-la-la-la-la-la (止まない共鳴)
La-la-la-la, la-la-la-la-la-la, la-la-la
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