例えば君が真ん中な世界とかがあって
それを一個ずつ確かめて今日も四苦八苦で
降りそそぐ感情一つで回帰線が描けるのなら
流星になった子供達はそれもいいか、なんて
小さな箱庭だとかほら、見向きもしなくて
現実に負けないスケールで新世界が描けるのなら
五線譜と空のベンチで終わらないかくれんぼの言い訳
飛べない僕が歌ってる古いアルバムに気付いてよ、アルゼン
今はまだ囁いているくらいのパンジー
全てのストーリーを流線型にしたいくらい 溢れ出す風景を、ステージ、そこに見たいくらい
♪
おそらく君が真ん中な世界とかがあって
それはきっと誰だって見れないから信じらんなくて
重ねられない今日と明日もこの手で描けるのなら
地上2、3メートルの中で遠くさえ読み込んで
小さな箱庭だってほら、無限を解き放って
現実に負けないスケールで新世界が描けるのなら
乾いた部屋と超新星の波間でかくれんぼの言い訳
飛べない僕が歌ってる古いアルバムに気付いてよ、アルゼン
未だクロールサイクルを続けてるパンジー
♪
ふがいないモノクロームコントラスト
僕の絵の具じゃちょっと足りないからさ、向こうへ
片道連携のぞんざいな地図はきっと何通りもあって
その一つ一つが、ふわり
さぁ見てな、暮れの遠くに見える陽炎も
雪の歌を歌う動物達も
紡ぎだすメロディーラインはイコール? ノー それこそリアリティ
変わらない世界で、開いて行く。振動、止まないマイクロフォン
全てのストーリーを流線型にしたいくらい 溢れ出す風景を、ステージ、そこに見たいくらい
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