さよなら街灯り、ずっと愛してたよ
呟いた瞬間遠ざかった奇跡
僕の意地と誇りなんてそんなもんだよ
間違いだらけでもしょうがないや
さよなら街灯り、ずっと愛してたよ
スカイブルーの渋滞に巻き込まれて
琥珀色の夢はちょっとくすんじゃったよ
最初から輝いちゃいなかった
きっとどの未来選んでもすれ違ってたから
「もしかして」も「まさか」もほら、無意味なんだね
だから だから どうか映画みたいに
この答えが少しは報われて欲しいと思うから
さよなら街灯り、ずっと愛してたよ
向かい風によく似たラララ
さよなら街灯り、ずっと愛してたよ
時計の針を止めて目を閉じたのに
クラクション頭よぎってうるさいんだよ
君の目が僕を見た数だけ
きっとどの未来選んでもすれ違ってたから
君が何を奏でても大差ない、ねえそうだろう?
だけど だけど いつかの映画みたいに
この瞬間だけは意味がありあまるくらいだと思うから
ネオン消えて点いて繰り返して いつかは
この雨も星もディナーも涙も フォトグラフみたいになって
きっとどの未来選んでもすれ違ってたから
「もしかして」も「まさか」もほら、無意味なんだね
だから だから どうか映画みたいに
この答えが少しは報われて欲しいと思うから
さよなら街灯り、ずっと愛してるよ
河の流れによく似たラララ
Flashback of that river
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