降り続けてた雨は止んだ
水たまりに映る青空と雲
気付かれないように
気付いてほしかった言葉は宙に浮かんで消えていく
どうせ君も赤の他人なんだと
本当のとこは分かってたつもり
息をするように歌ってた
この心黒に染まる前に
愛のコトバ本音だって
隠して繕って生きている
結局見える真実しか
触れ合えないのなら意味がないね
嘘と真実はいつも"セナカアワセ"
守りたい笑顔曇らせていく
愛はいつも指の隙間から
逃げるように零れ落ちていくものだなんて
知りたくなかったよ
どこまでも不器用だった
「捨てられた愛はどうなるのかなあ?」
そんなハテナを笑ってくれた
君の声聞こえないよ、何故?
誰もが強いわけじゃないから
怯えて嘘ついて生きてる
人はみんな壊れそうに輝いているから
綺麗なんだ
嘘と真実はいつも"セナカアワセ"
大切な笑顔奪っていく
愛想笑い君に気付いてほしかったよ
♪
切なさごと全部鵜呑みしそうな夜
壊れそうになるけど信じていたい
目に見えている今を
嘘と真実はいつも"セナカアワセ"
君の嘘本音が隠れてた
ありがとうも言えない僕らは
傷つけてぬくもり確かめてた
何度だって重ね合わせた夜
寂しさを二人で分け合っていたいんだ
僕ら何もまだ手にしてない
言えなかった言葉も見たくない現実も
包み込んで今日も歩いていく
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