僕らが一つ一つの夢を守りぬけるなら
夏空にした約束は 百年後でも破れない
それを君は笑って 嬉しそうに話してよ
時間をもがくその手を 僕は決して放さないからさ
♪
朝日を待つよ 明日は嫌いだけど
友達と話すよ 人は苦手だけど
難しい歌を聴き始めたよ わたしの人生は思うほど
簡単には出来ていないから 捨てきれない自分 大人になったフリ
周りを見回しても大人の顔ばかり
好きだった歌が響かなくなったな
誰のせいでもない 僕のせいでもないんだろう
僕らが不安の中で 道を選びぬけるなら
横道の途中で顔だして 何度でも君に会えるよ
グッドラック 手描きの地図が滲んで読めなくなっても
迷いのないこの気持ちが いつでも振り返る勇気くれる
あの日 夏の青い空 首筋の汗と
吐き捨てた不満や不安と そして希望の数々
街に吹く乾いた風 大好きな風景
こじ開けた心の奥にぎゅうぎゅうにつめこんで
進んでく君の姿を見失わないように
何度でも空を仰いで確かめたって構わない
僕らがちぎって飛ばした 気持ちが街に消えてく
ビル風が髪を揺らして ぐしょぬれの心乾いたら
振り返る君は笑って 夏の終わりを告げてさ
気づいたら手を握ってた 見届けるまでは離さないよ
♪
諦めと決めつけで色褪せた時代を 目の覚めるような青い色で
塗りつぶすように地図を描く 消されても僕らは迷わない
空を駆ける渡り鳥が 僕らに自由を歌ってる
震える君の掌を 確かめるように握りなおす
グッドラック 僕らの果ては けだるい世界の向こうで
綺麗事なしの約束 雲一つない空に放とう
Поcмотреть все песни артиста
Sanatçının diğer albümleri