君は砂浜にずっといるんだろう
「伝えたい言葉すら足元に沈む」
「こうして書いて消して
また書いて波に消されてゆく」
なら踏み入れてみようよ
そこは会話なんていらない
薄っぺらさを知る怖さの
そんな心配もいらない
どこへでも泳いでゆける
おかえり おかえり
波の泡に
いつしか 海へ
ひとは還るもの
「魚の夢を見るの
足は尾ひれになって
月の浮かぶ海の中へ」と
それはただ逃げてるだなんて
君は何を背負ってるんだ
感じるのは重力くらいで
それぐらいでいいと思う
おかえり おかえり
こんなにも自由に君は泳げる
そんな事知らなかったでしょう
おかえり おかえり
君はここから生まれた
いつしか 海へ
ひとは還るもの
Поcмотреть все песни артиста
Sanatçının diğer albümleri