自分なりに選んだプレゼントを
苦笑いされるような事ばかりで
だから受け取ってくれた時の
笑顔の嘘のなさに驚いたんだ
今までの窮屈さだとか
どうにも出来ないとこだとか
誰のせいにも出来ないこと
すべてに意味をくれた気がして
愛情が何かとか難しいけど
いつまでも大切にさせてほしい
愛情に近いなと思うことの
すべてを君に
僕は捧げよう
♪
どうにもな時に歩く川沿い
ほんの少し海の香りがして
まだやれそうな気になって帰るよ
どんなものにもきっと続きがある
美味しそうなレシピを見つけて
作ってみても上手くいかずで
リビングに帰って来た君が
上着も脱がずひと口食べてく
案外焦げたとこが美味しいねと
部屋に戻る後ろ姿照らす夕日
あれから変わらずにいつだって
君を目掛ければ
いつも光がある
♪
いつか僕のことを思い浮かべて
少しでも君に光が差すくらい
それが嬉しさでも苦しさでも
傍に居させて欲しい
ずっと
愛情が何かとか難しいけど
いつまでも大切にさせてほしい
愛情に近いなと思うことの
すべてを君に
僕は捧げよう
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