大切な何かを渡すために
人に手はできたんだ、って
だから人は一人で生きてはだめなんだよ、
って昔 教わったっけな
自分一人救われるより
みんなが助かればいいと思った
泣きながら言われて初めて知った
その自己犠牲が周りを苦しめるのだ、と
あなたを救う花こそあれ
最後の瞬間は一人で立て
もらった花束をリボンごととっておく
それを巻いて それを持って また前を向く
大切な何かを渡すために
人に手ができたんだとしたら
渡したい人も 渡したい物も
僕の幸せを望んでると知っている
大切な何かを探すために
人に足はできたんだ、って
だから人はそう簡単に倒れないんだよ、
って昔 教わったっけな
自分一人救われなくても
みんなが助かればいいと思った
泣きながら言われるまで分からなかった
ひどく傷つけた
ごめんね 僕が馬鹿だった
あなたを救う花はあっても
最後の瞬間は一人で立ちなさい
もらった花束のリボンが捨てられない
そんな弱さ それが弱さ なら それは素敵だ
あなたを救う花こそあれ
最後の瞬間は一人で立て
もらった花束をリボンごととっておく
それを巻いて それを持って また前を向く
大切な何かを探すために
人に足ができたんだとしたら
探してる人も 探してる物も
見つかるってみんな信じてくれている
大切な人も あの日の花束も
僕の幸せを望んでると知っている
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