Kishore Kumar Hits

Shozo Ise - ほおづえをつく女 - (1977日本武道館) şarkı sözleri

Sanatçı: Shozo Ise

albüm: 伊勢正三LIVE BEST~風が聴こえる~風LIVE Vintage-SPECIAL EDITION


振り向きもせずに男は去った
女は半年泣き続けた
薄暗い部屋で ほおづえをついたまま
幸せな日々を 思い出していた
何故すてられたのかも わからないまま
女は半年泣き続けた
新しい季節が女を変えた 出会いを求めて町に出た
髪を切り胸のボタンひとつはずして
化粧直して 女は生まれ変わった
お茶を飲みながら ほおづえをついたまま
女は男を捜しつづけた
女はそっと煙草くわえた 男はすかさず火をつけた
かげりある女は とてもきれいに見える
思わず誰でも 手をさしのべてみたくなる
灰皿の中の 古い燃えさしがまた
新しい炎で燃え上った
数える間もなく時は流れた
振り向きもせずに 男は去った
慣れすぎた暮らしに 女は甘えすぎて
男の心にまで ほおづえをついてしまった
夜空の星が とても美しいのは
ほんのすこし 光っているから

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