Marian Lapsansky - Concerto for Piano and Orchestra in A Minor, Op. 54: III. Allegro vivace - benzer sanatçılar tarafından şarkı sözleri ve sözleri

Kishore Kumar Hits — Marian Lapsansky - Concerto for Piano and Orchestra in A Minor, Op. 54: III. Allegro vivace şarkı sözleri

Sanatçı: Marian Lapsansky

albüm: Schumann: Concerto for Piano and Orchestra in A Minor, Op. 54 (Digitally Remastered)

突然に涙溢れ泣き出す小さな目に
いつも通りの笑顔でおまえだけは見送ると
心に決めていたのに...
時間がない何でもいい一言話してくれ
汽車のベルが鳴り出した耳に残しておきたい
おまえの小さな声を
紙切れだけで愛が裁けるものだろうか
女として生きてゆく母のもとへ
汽車はホームを離れる
こぶしをかみ見つめているおまえが扉越しに
消えてゆく駅のホームに
秋のソナタが聞こえていた
おまえがいた部屋の隅に小さなグラブ一つ
楽しかった公園の二人きりの休日を
嫌でも思い出させる
紙切れだけで愛が裁けるものだろうか
女として生きてゆく母のもとで暮らす
おまえの日々を
この部屋で思い出だけ抱きしめ生きてゆける
強い男じゃないことだけは
今確かに気付いている
この部屋の窓の外のおまえが生まれた日の
記念樹を植えた庭にも秋のソナタが聞こえている

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