終電に乗り遅れタクシーも待たず歩いた
ほろ酔い気分を夜風がさらう
あの頃の俺達は程々なんて言葉も知らず
すべてが未知数だった
君に伝えたかった痛いほどの恋心
でも好きと言えなくて、ずっと夢の話
くり返してた
Oh Baby ポツリ降り出す雨をGジャンでよけて
君をさり気なく腕の中に引き寄せた
Wow Wow 壊れそうな純情握りしめたまま
二十歳の夜が過ぎて行った
バイト帰りの君とよく行った馴染みの店は
何も変わらずに今日も賑わう
あれから君はどんな人と出会いそして結ばれて
時代を旅してるだろう
思い出にカギをかけ生きて行ける強さに
どうしようもない程 愛しさと憎らしさ感じていたよ
Oh Baby わざと遠回りしてあの夜も歩いた
少し無理をして君にサヨナラを言った
Wow Wow 失くしかけてた恋を追い掛けもせずに
カッコつけてた二度目の恋
Wow Wow 壊れそうな純情今も握りしめて
あの日のように歩いていたい
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