いち日終わるたび
今日もあなたのこと
大好きでしたと
そっと胸に想う
こんな日々がずっと
続きますようにって
星降る夜空に
願ってみたんだ
思い返せば ほら
泣きつかれた日もあったけれど
そんな夜をいくつも越えて
たどり着いた場所
そして幕開けたストーリー
なんだか夢みたいなリアル
少し照れ笑いながらも
つないだ手は
きっと数え切れぬほどの
愛の予感が溢れだしている
どうしようもないくらい
ふたりは恋人
過去のイタミだとか
後悔したことも
あなたに出会えて
全部チャラになる
他愛無い会話の途中に
またひとつあなたを知り
あたしがまだ気付かなかった
自分を見つける
いつも見慣れた景色でも
あなたが隣にいるだけで
色を変えて カタチ変えて
まぶしくなる
きっと待ち受ける未来は
たやすいことばかりじゃないけど
それでも一緒にいたいと想う
恋人なの
ふたり幕開けたストーリー
独りじゃないと感じられる
少し照れ笑いながらも
つないだ手は
きっと数え切れぬほどの
愛の予感が溢れだしている
だって紛れもなく 他でもない
あなたとあたしは
恋人同士なの
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