くだらない話は終わり
グラスを傾けた唇に
見蕩れるなんて冴えないプライドだね
向い合う
格好つけたがり砂嵐が
二人の思い出
掻き消してゆくのだろう
愛は変わらずに永遠になるなんて
気取った言い訳
いつから気付いてたのか
君は笑った
相も変わらずに僕は僕のまま指先に
嘘つきはさあどちらでしょう
訊ねて
前までは泣き虫だった
見慣れた泣き顔を忘れてる
窓を撫でる雨音がブラインドの様
睨み合う
零れて落ちる不満の欠片
溶けない氷は
飲み干してしまおうか
何もいらないよ君と居れたらなんて飾った未来は
何度も確かめたのに
見失っていた
共に描いてた一年後の日が今日だなんて
悪いのはさあどちらでしょう
探して
赤く腫らした瞼だけが
素直で どうして
慰めてあげられない
時は戻らずに進んでゆくものだと 無難な言葉で
全てを分かってる振り
君は笑った
相も変わらずに僕は僕のまま指先に
嘘つきはさあどちらでしょう
悪いのはさあどちらでしょう
最後まで答えは出ない
さよなら
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