キミが居た(キミが居た) 夏の終わりの(約束は)
今もまだ(今でも) 色褪せない
ララララ ララララ ララララ ララランララ
夏の大三角を 右へ曲がった場所で
思いがけず君の 手を引き寄せ
「二人の夢探そう」って 照れ笑いではしゃいだ
満天の星の下 時よ止まれ
季節はながれて僕達は それぞれの道へ
溢れ出しそうな気持ちも 歓声にかき消され 幕が上がったら
時を超え────
キミが居た(キミが居た) 夏の終わりの(約束は)
今もまだ(今でも) 色褪せない
真っ直ぐな(真っ直ぐな) 恋の気持ちは(隠せない)
いつまでも(いつでも) ずっとずっと
ララララ ララララ ララララ ララランララ
街の灯りが少し 落ち始める刻限
緩やかな坂道 その途中で
不意に君が語った夢が あまり大きくって
「遠い人になっちゃうね」ってごまかした
転校の発表の日は 白昼夢みたいで
流れる涙もふかずに 手渡された手紙の 最初の言葉は
ありがとう────
誰よりも(誰よりも) 知ってくれている(君だけに)
好きだよって(好きだよ) 伝えたくて
いつかもし(いつかもし)キミが不安でも(孤独でも)
永遠に(永遠) 繋がってるよ
僕らの明日がどんなに 遠く離れても
あれこれしかじか省略 君の夢の全てが 僕の夢になる
時を超え────
キミが居た(キミが居た) 夏の終わりの(約束は)
今もまだ(今でも) 色褪せない
真っ直ぐな(真っ直ぐな) 恋の気持ちは(隠せない)
いつまでも(いつでも) ずっとずっと
ララララ ララララ ララララ ララランララ
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