Kishore Kumar Hits

Higuchi Ai - さっちゃん şarkı sözleri

Sanatçı: Higuchi Ai

albüm: 百六十度


幼馴染みのしょうちゃん 今度結婚するんだってさ
チクッとさされた胸の痛みに笑えた
小さな声で「おめでとう」涙が出た

明日友達のちいちゃんと新幹線に乗って帰る
大好きなバナナも喉につまる想いがした
もう一度「おめでとう」笑って言わなくちゃ

慣れない服と席と匂い
大人びた彼の隣にいるのは 背の高い綺麗な人
さっちゃんはね ずっと言えなかった
大好きです、と言えなかった
目と目が合えば あの頃のように笑ってくれるかな

転校することが決まって 最初に言ったのは
面倒みてくれた お兄ちゃんみたいなしょうちゃん
背も伸びて 身体も男らしく変わってしまったなぁ
でも笑うと目尻が下がるのだけは変わらない
やっぱ言えない「おめでとう」弱虫
ねぇ知ってた?ってちいちゃん
「あなたがいなくなって
一番寂しがってたのはしょうちゃんで あなたが初恋の人」
さっちゃんはね ずっと言いたかった
大好きです、と言いたかった
離ればなれは辛かったけど 君の笑顔 思い出してたよ
さっちゃんはね 伝えることができた
本当の気持ちじゃなくて おめでとう
彼は笑って あの頃のように頭を撫でて「大きくなったなぁ」
それだけで笑えたんだ

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