Written in the stars 炎天に咲く花冠の様に Written in the stars 闇夜を裂く星団の様に 不完全に打ち上がり 浮かぶ君はテレスコープ 繰り返した微調整 数億光年の逢瀬 来る日も弄る度に 深く結ばれる僕ら 透き通るレンズの向こう側 今どんな顔してんだろ 覗いて 覗いて 奥の方まで覗いて 常しえ 常しえ 常識の膜を破いて 戻して 戻して 狂った部位を戻して 暗い世界に愛は無いか 目に捉えた あかりで となりで ふたりで 求め合う 体温と体温の Orbital motion 重力に見つかる迄 強く抱きしめて 響き合う 低音と高音の Service mission 膨らむ輪郭の果て 緩く確かめて Written in the stars 炎天に咲く花冠の様に Written in the stars 闇夜を裂く星団の様に 君が俺を覗く時 俺もまた君を覗いてる さぁ目を開けば 満天の見映えだ 光を集め満足した 妄りな僕の観測者 可視光の外側で 色温度が暴れてる 空虚でクリアな視界の先 今こんな顔してるよ 解いて 解いて 奥の層まで解いて 思い出 思い出 時空の壁を遡って 揃いで 揃いで 最後の時はお揃いで 永い未来に愛は無いさ 機は熟した あたりで おわりで ふたりで 混ざり合う 平穏と不穏の Cosmic inflation その表情は世紀の大発見 僕にだけ向けて 揺らぎ合う 低温と高温の Exploration 加速する密度の境界線 更に感じさせて Written in the stars 炎天に咲く花冠の様に Written in the stars 闇夜を裂く星団の様に 僕は穏やかに動き続け 君は静かに息を呑む 見える色だけが真実ではない 燃え尽きるまで目を離さないで 炎天の Penta Stars 体温と体温の Orbital motion 君が観て初めて 僕は輝けるから 低音と高音の Service mission 宇宙で最も近くて遠い 愛の望遠鏡 Written in the stars 炎天に咲く花冠の様に Written in the stars あかりで となりで ふたりで Written in the stars 闇夜を裂く星団の様に Written in the stars あたりで おわりで ふたりで Written in the stars