Kishore Kumar Hits

PANTA & HAL - ネフードの風 şarkı sözleri

Sanatçı: PANTA & HAL

albüm: マラッカ


つきっぱなしのストロボのように
まばたきを忘れた空
砂の焦げる匂いのなかで
ひとすじのパイプラインが
海へ海へとはてなくつづく
立入禁止の砂丘の上で
かすかにゆらぐコンビナートをみた

ネフードの風 ネフードの風
おれの身体はもうすでにきみのものだ
砂漠の海を駆けぬけられたら
約束通りにしろよ
アカバで待つきみの身体が
ひとすじの光となって
海へ海へとはてなく誘う
立入禁止の砂庄の上で
ただ影だけを砂に灼きつけて

ネフードの風 ネフードの風
おれの身体はもうすでにきみのものだ

破裂しそうな愛を抱えて
心臓の高鳴る音
100万バーレルパイプライン
ひとすじの導火線が
明日へ明日へときわどくつづく
地図にも消されたルートの上で
まどろみのなかラクダの群れをみた
ネフードの風 ネフードの風
おれの身体はもうすでにきみのものだ

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