なんだかあなたに会いたいな
そう思ってはこんな歌にした
そうか夕日がなんだか悲しいから
こんな時はどうにか思い出してくれよ
叶える為を言い訳にして
しばらく連絡絶っちゃってごめんて
だってきっと甘えちゃいそうで
そんな顔見てたら泣いちゃいそうで
ごまかしごまかし
やってきたつもり
だけどもあちこちほころんで
こぼれ落ちて
「どうやって?」
そうやって呟いて
体が動いてくれなくなっちまった
電話の向こう
生活の断片
はたまたあの時の記憶の断片
いつかがどんどん長引いて
いつかのあいつに俺はなり腐ってしまったのかも
こんな風に歌を
歌えばちょっとだけ変われるのかも
微々たるものに簡単に揺らぎ
今だって既にあなたの為に
なんだかあなたに会いたいな
そう思ってはこんな歌にした
そうか夕日がなんだか悲しいから
こんな時はどうにか思い出してくれよ
現実を見ろって言われた
今まで何してたって言われた
尖ってる言葉なんてほんともういいんで
プライドもあの子も何処かに消えた
勝ち負けじゃないなんて嘘で
隣の芝生は綺麗な青だ
目にする度に孤独が増して
嫌気がさすほど自分を知った
大人はきっと演じるもんで
したいこと全部飲み込んでるって
本当は昔と変わらないって
あなたは笑顔でそんなこと言った
それでも愛する誰かを見つけた時に
そばにいることが出来るのならば
それが一番大切ならば
「さらば」
過去の自分に言おうな
変わらぬ日々
苛立ち
立場が口に戸を立てる
時計音を立て
何かを得ると
我に帰ると
また無くなって
どこかに消える
それでも息を吸うほど
刻まれるもの
愛を知るほど
苦しくなって
それでもいいって
君に何度でも言うよ俺なりにずっと
なんだかあなたに会いたいな
そう思ってはこんな歌にした
そうか夕日がなんだか悲しいから
こんな時はどうにか思い出してくれよ
なんだかあなたに会いたいな
そう思ってはこんな歌にした
そうか夕日がなんだか悲しいから
こんな時はどうにか思い出してくれよ
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