狙い定め駆け出す道に
甘く香る陽炎 誘いし水
芽吹く夢 絡みつく茨
強き風 樹木はまた葉を揺らして
弱き心根に問う
太陽が放つ眩い光 纏う影ごと手を伸ばして
足跡も無き未踏の大地へと
痛む鼓動響かせ
天上天下 命を奏で
惑わしでざわめく森を抜け出し
純情可憐咲く花のように
雨や嵐も抱きしめ
私だけの彩りで
見渡す荒野 広がる空
映す瞳 拙き誠の色
静寂と孤独の泉に
投げられし小石 湖面を散らして
安楽の輪を描く
豪華絢爛手招く光 浮世の蜜を振りほどいて
荒れ果てた地に希望の種を撒き
真実の果実を
天上天下 この身を信じ
曇りなく煌めく誓い掲げて
唯我独尊 笑われてでも
唯一つを守りたい
私だけの輝きで
憐れ時は移ろう 雲のよに消えゆく刹那よ
胸の傷も涙も愛しき私を創る歴史
天上天下 命を奏で
惑わしでざわめく森を抜け出し
純情可憐咲く花のように
雨や嵐も抱きしめ
天上天下 この身を信じ
曇りなく煌めく誓い掲げて
唯我独尊 笑われてでも
唯一つを守りたい
汚れなき心で
私だけの彩りを
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