たとえ心を見せあっても
僕は僕で 君は君と思っていた
自分のことを犠牲にして
愛することなんて知らずにいた
どうして君が涙を流すと
こんなにも苦しいんだろう
手をふれたら君がわかるよ
同じ喜び 同じ痛み
抱きしめたら 確かに感じるんだ
君の声 uh すぐとなりに
ひとりで闇を越えてゆける
きっとそれが 強いことと思っていた
やさしい風に身をまかせて
生きていこうなんて思えずにいた
どうしてそんなにも君は僕を
大切に思ってくれるの
目をとじても君が見えるよ
命が消える 時の果ても
離れてても 確かに感じるんだ
君の声 uh すぐとなりに
なにげない空が
いつしか特別に変わる
僕らはいつもそこにいる uh
手をふれたら君がわかるよ
同じ喜び 同じ痛み
抱きしめたら 確かに感じるんだ
君の声 uh すぐとなりに
僕の声 uh 君の中に
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