眠る君を見ているとなぜかとても 切なくて
僕の心は乾いてしまったみたいで
軽はずみの涙は失礼だから 微笑んで
君の手を握ることで精いっぱいだった
あの夜も確か 綺麗な星空で
三日月と君の鼓動に守られていた日々
気にしなくていい この傷跡なら
前世で君に会えなかった罪
冬を追い越して 春にならなかった
君はもう夢の彼方
個人規模で考えたら世界は残酷で
国家規模で考えたら世界は複雑で
地球規模で考えたら世界は危険なのに
僕は君という森に彷徨って... まだ出られない
♪
そっちに行ったら死んだ人に 会えるって本当かい?
君が好きだったあの花も咲いてるかい?
「人に夢が寄り添うと儚いという字になる?」
涙目で尋ねた君が忘れられない
命という言葉 怖くなったから
楽しめた時間だけを拾い集め泣いて
君を追いかけて 走り出したいけど
僕はまだ生きているから
冬が来る度に 君を思い出すのは
乾きに包まれたから
宇宙規模で考えたら僕らはちっぽけで
歴史的に考えても僕らは無意味です
それでも存在している 何か意味が欲しくて
僕規模で考えたら君は偉大... また会いたい
♪
今日が休みなら どんなに素敵だろう
そんな冬空の星座たち
そろそろ行かなきゃ Snow by Snow
君の願いが舞い始めた
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