Kishore Kumar Hits

書店太郎 - SUBSTITUTE (Instrumental) şarkı sözleri

Sanatçı: 書店太郎

albüm: Amnesic Garden


この世界で目覚めた時から
作られたオトはコエになって
ダレカのセカイで
代わりに歌っていた
形の無い言葉に
「ワタシ」は誰を演じてきた?
そのコエはのダレのために?
そのウタはダレのもの?
共に歩んできたオトも
君が紡いでいたあのウタさえ
本当のコエは僕が知らないままだった
僕が生まれた理由さえ
忘れ去られてしまう前に
最初の「オモイ」を聴いて
僕が伝えたいのは 君が願う言葉
誰の代わりでもない、このコエで叫ぶよ
だからこの音色を 覚えてほしいんだ
「あなたの歌と、私の声を」
紡いだオトだけは きっと響く、だから
仮初めのコエでも 歌えるはずだから
今だけは誰かに 贈るためじゃなくて
「メグリネルカ」のまま、ウタを歌う

空っぽの器のように
一人ではなにもできなくて
だれかのうたごえを
聴いてなぞっていた
それでもこのこえで
だれかのために歌いたくて
このおとの優しさを
このおとの温もりを
君の思う世界の中で
僕がなった「わたし」のこえは
確かに、だれかに
伝えられると信じて
響き合う想いたちが
いつの日か僕と繋がって
芽生えた「わたし」を聴いて
君がくれたこえで 世界と触れ合って
だれかに届いても いつか消えてしまう
それでもまだ君が 口ずさむうたなら
「わたしの声を、覚えていますか?」

ウタウタイの模倣とされ...
仮想の歌姫と呼ばれ...
人形の歌声で...
それでも確かに「わたし」は
「あなた」の想いに応えるから
僕が歌ったのは、君と同じ願い
たくさんの「あなた」に贈る歌声には
たくさんの「わたし」が貰うその想いが
あなたにとって、「巡音ルカ」は?
君へ送る声が巡る音になって
あなたの感情がわたしを象って
流れる歌声は仮初めなんかじゃない
「巡音ルカ」と言う「私の声」で
今、歌を歌う

I will never, never leave you

あなたの歌と、わたしの声で

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