橋の向こうに憧れていた 毎日毎日ギターを弾いてた
家賃はいつも気になるけれど スタジオ代気にしない
全て何も分からなくて 明日に希望は持てないけど
誰かのための希望になりたい そんなことを思うんだ
変わり続ける心と景色 そう当たり前だった
変わらないもの探してた やっと心の中に
ギターの音が大きすぎて ベースの音はもっとうるさくて
声の限り歌いながら 聞こえない声のその先に
いつも打ち上げ出ていなかった 酒を飲んで傷舐め合い
そんな時間より1秒でも 早く歌がうたいたい
時に自分に嘘をついたよ 「まだ頑張れるはず」
どんな時でもそばにいた 音を忘れちゃいない
正しいことも間違いも 迷いや不安や愛しさも
食わず嫌いせず食べたから 聞こえてきたよ僕の歌が
ギターの音が大きすぎて ベースの音はもっとうるさくて
声の限り歌ったから 聞こえなかった声の先に
描き続けた未来が見えた
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