息を切らし駆け上がった階段
屋上にいる君が振り向いて
逆光の中でさ見つめあったり
いち100みたいな青春もなく
うつむくだけの朝昼で
日焼け知らずな僕は
世間など知らず
また笑われたって知らんフリできちゃう
心のトンネル行ったり来たりで
幸せの道は千里より遠い
それでも
並木道の中 歩く僕に
ふわり風が吹けば
優しい
木漏れ日さえ
愛せていくような
気がするのは錯覚でしょうか
自惚れなのでしょうか
いつか世界の外れの孤島で
沈む夕日を見ていたい
君がいてくれたら
幸せだろうな
なんて心の春が
訪れたような高揚感
この妄想だけが
明日へと導いてくれる
さまようよろいかマミー状態で
前すら見えないこのアリ地獄
迷子になりそうだ名を呼んでください
感情線沿い行ったり来たりで
幸せの道は千里より遠い Baby
♪
時々忙しない世の中 立ち止まり
雑踏に身を任す
乏しい冷戦さえ
愛せていくような
気がするのは錯覚でしょうか
お門違いでしょうか
いつか世界の外れの孤島で
沈む夕日を見ていたい
君がいてくれたら
幸せだろうな
なんて心の春が訪れたような高揚感
この妄想だけが
明日へと導いてくれる
長い旅が終わるころ
桜の木が枯れるころ
僕ら何想うだろう
桜の花が舞う度
ラララララ
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