深夜三時のテンション感で
笑えないのは重症だ
他の子の話でも 君を繋げるなら
していたいんだ
していたいんだ
♪
あのね 一位にしか意味はないんだ
こと恋愛においてはきっとそうだ
頑張ったでしょう 私
二位か 三位かなんてどうでも
いや どうでもは言い過ぎたけど
頑張ったで賞がこの仕打ちですか
譲るとか 譲らないとか
そういう話じゃないのは
私が一番わかっているのです
私と君が患っているのは片想いのようなもの
私と君で違っているのは相談できるか できないか
それだけなんだよ
♪
深夜三時のテンション感
おかしくないことの方が もう可笑しい
それに 愛しい
「何を貰ったら嬉しい?」ってなんで私に聞くんだろうか
私の欲しいものを知ったらどうなるかな
どうなるんだろうか
夕方に下がり出す睫毛
楽しさだけじゃ続かないよね
君も 身に染みている頃でしょうが
いっそ付き合っちゃおうなんて
冗談よ 冗談でなんて言わないよ
背中は押さない けど 踏み出さないから行って
言い訳はないな でも 良いわけがないな
何でも話してね 私は話さないから
♪
あのね 順位なんてどうでもいいんだ
例え君にあっても 私は要らない
わざわざ知らなくていい
多分 私じゃない理由がどうとかそこまでいけてすらいないから
視えていないのが一番つらい
「身に着けるものは重いよ」
「私のセンスで決めるよ」
頼られたくて言い切る嘘と方便だ
相手のために勉強するのって
絶対 悪くないから 覚えておいて
私と君が患っているのは片想いのようなもの
私と君で違っていたのは相談できるか できないか
それだけだったよ
言わなければ 離れはしない
得るより 失わない方がいい
それでいいよ それがいいよ
それがいいな それでいいや
勝手にどっかに行ってしまえよ
ねぇ 優しいね ね 優しくないね
なんか可笑しいね
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